2020年2月13日木曜日

猫島王国福岡の玄界灘に浮かぶ人気の玄界島

こんばんは、こうちゃんです。

他にも猫島の多く存在する福岡県で人気の猫島のひとつ、

玄界島

のご紹介を。


まずは、玄海島とは、のところから。

玄界島(げんかいじま)は、福岡県福岡市西区に所属する島である。東経130度14分、北緯33度41分に位置する。福岡湾の出口、玄界灘に面している。

また、地名(行政区画)としての「玄界島」の呼称は福岡県福岡市西区の大字となっており、全島がこれに該当する。

面積1.14km2。周囲4.4km。形状は北西から南東に向かう短楕円形。最高地点は遠見山(218m)。

水深20mの海底から立ち上がる陸島である。糸島半島に続き、リアス式海岸である岩石海岸が発達している。糸島半島との間の海峡は幅2.6kmであり、音無瀬戸と呼ばれる。瀬戸中央部には大机島、小机島が位置する。島の北方約300mに黒瀬と呼ばれる幅200m程度の岩礁が発達している。黒瀬は、新生代第四紀に活動した福岡県唯一の火山島に分類され、玄武岩で構成されている。北西約500mに柱島が位置する。

玄海島は、日本でも屈指の猫の島として有名な場所でした。現状であれば、日本の有名な猫の島としてトップクラスに君臨している筈でした。
しかし、2005年(平成17年)福岡県西方沖地震により島の家屋の7割が全半壊するなど多大な被害を受け、島の住人の人たちの殆どが本土へ避難、そして多くの猫たちは島にとり残されてしまったとのこと。
依然として、宿泊施設や店舗はまだ復興の途上、といったところです。


かわいい猫さんがたくさんいると、
釣り客にも、猫好きにも評判の島となっております。

地震の影響こそありますが、やはりかわいい猫さんたちの多い離島というのは旅行などでもよいものです。
機会があれば福岡県、および九州は猫島の多い地ですので、猫島めぐりなどにどうぞ。



こうちゃん

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