2020年5月2日土曜日

日本唯一の湖上有人島にして猫島の沖島

こんばんは、燃えPaPaです。

今回は、島としてもちょっと珍しい、
日本唯一の湖上有人島で、猫島でもある沖島のご紹介を。


沖島(おきしま)または沖ノ島(おきのしま)は、琵琶湖の沖合約1.5 kmに浮かぶ小島。琵琶湖最大の島である。琵琶湖国定公園第2種特別地域。

滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約250人が居住する有人島で、島の南西部に集落が形成されており、市立小学校や郵便局なども設置されている。また、ネコが多く生息している。

琵琶湖北部の竹生島は夜間に無人島となるため、沖島は日本で唯一の「淡水湖に浮かぶ有人島」である。海と繋がった汽水湖を含めると中海の大根島・江島、浜名湖の弁天島も湖の有人島であるが、いずれも架橋されているため、離れ小島なのは沖島のみである。島内に自動車や信号機はない。一方で自家用車並みに、一軒あたり一隻以上の船が所有されている。島内の移動手段は徒歩または三輪自転車である。
(参照:wikipedia



人が住む淡水湖上の島、というのが日本唯一で珍しく、きれいで日本一の広さの琵琶湖に囲まれているため、そもそも観光でも有名な島ですが、
島内には信号がなく、車も走っていないため、
猫さんにもやさしい環境で、
近年猫島としても有名、人気の島です。

琵琶湖沿岸から連絡船で日帰りで遊びに行ける他、
島内には琵琶湖の自然の幸を食べられ、泊まれる宿もあるため、
旅行でも楽しめます。



燃えPaPa

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